昨日5月11日(水)千葉県松戸市新松戸にある千葉学習センターでも
「絆の日の活動」を実施しました。毎月11日を中心として実施してきている
「絆の日の活動」は、千葉学習センターでは46回目となりました。
今回はまず活動開始にあたり、全員でこのたびの「平成28年熊本地震」
にて犠牲になられた方々に、謹んで哀悼の意を表し、黙祷を捧げました。
その後、通常の活動同様に東日本大震災のことそして今回の熊本地震を
含めた「絆の日の活動」の意義説明を30分ほど行いました。
意義説明の終了後、近隣の流山電鉄沿線、六間川沿い、新松戸中央公園の
3箇所の活動班に分け、教職員ともども班ごとに
環境美化活動を実施しました。
環境美化活動実施後には、野田校長が書かれた
『被災地の学校となって思うこと』を読んで、感想を書く時間を取りました。
東日本大震災そして熊本地震の被災地の皆さんを通して、
改めて、日本人の規律の正しさや秩序ある行動を私たち自身
感じ、学んでおります。
松戸市にある千葉学習センターでも、普段お世話になっている
地域のお役に少しでも立てますように、微力ながら
参加生徒たちと環境美化活動に力を尽くしてまいります。
千葉学習センター
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