明治節の翌日、大安の日の今月4日に掛川市まで行ってきました。卒業生の結婚式に参加するため、田中先生と久しぶりに静岡へ。新松戸からでは掛川まで新幹線活用し2時間半程度でした。
勇志の前身の青山国際学院高等部静岡校での平成14年度卒業生ですから、もうあれから10年経過します。実に早いものです。
久しぶりにお会いしたご両親もお元気そうで何よりですし、新郎の友人の多さにも驚きました。とりわけ私たちが嬉しかったのは、新郎の幸せそうな表情を見れたことと共に、何人かの卒業生とも会えたことです。中には卒業以来初めて顔を合わせた卒業生もいました。皆それぞれうちを卒業後、大学や専門学校進学したり、社会に出て今や立派な親方となっていたり、一家の大黒柱として励んでいたり。卒業生の元気な表情や様子、歩みを目にできるということは、ありがたいことです。教師冥利に尽きるとはまさにこのようなことだと思います。
横山君、お陰様でまた前向きさや幸せの力を頂きました。まさに「分福」ですね。笑顔溢れるご家庭を築いてください。お幸せに!
イマイ