今回は、卒業生です。
3月勇志卒業の福地一真君がひょっこりと新松戸の千葉学習センターに遊びに来てくれました。池袋にある武蔵野調理師専門学校の高度調理経営科に進学したのですが、週5回1時間以上かけて通学し、9時から16時30分までの授業や実習を欠かすことなく受講できているようです。しかも授業や指導内容を聞くとそうとう厳しい指導がなされているようですが、調理師養成の世界では当然のことであり、だからこそ武蔵野さんでは立派な就職実績がでていることなのでしょうね。
嬉しかったことは、日々厳しいはずの学生生活のことを福地君が明るく楽しそうに話してくれたことです。そこには早くも武蔵野調理師専門学校に所属する「誇り」を感じましたし、どんなに大変でも自ら成長している実感をひしひしと感じることができているからなのでしょうね。
なんか話を聞いていた私の方がまた勉強になりましたよ、福地君、ありがとう。次はささやかながらご馳走するので、近い将来、数倍以上にして君が目指す西洋料理でもって私をもてなしてください。
イマイ