東京駅に向かう帰路新幹線内で、思わず当時が夢だったのか昨日が夢だったのかと考えてしまう、そんな時間を先週末過ごしてきました。
今からちょうど10年前勇志国際高校の前身でまだ民間の通信制高校であったころ、私としてはより良い校舎にしたいと思い静岡に赴きました。ただ気負いすぎもあり空まわりし、元気な盛りの年頃の子達も多く、文字通り衝突の繰り返しで、なにより私の力量不足もあり色々ありました。ここでは書ききれないほど(笑)。今回その当時の中心であった卒業生の結婚披露宴に招いて頂き静岡県の浜松まで行ってきました。
君と出会い以降どんなやんちゃな生徒をみても動じなくなりました(笑)。本当に時がたつのは早いものでこの春で卒業後もうまる9年経過するのですね。私は今も青年のつもりでいますが、それは私も歳とるわけです。
ご両親はもとよりご親族、会社の方々、そして川口君はじめ地元や大学時代の友人の皆さんに囲まれて羨ましくなるほど幸せそうでした。人は成長できますね。可能性たくさんありますね。君の素敵な表情や所作からたくさん感じ教えてもらいました。
圭君、ご両親へのいっそうの感謝の念を抱きつつ、旦那として、父として、一家の大黒柱として益々立派で強くしなやかな男となってください。
君と出会えたことに私は感謝そして誇りを感じています。
改めて私自身もっと心技体磨き、人間として成長していきたいと想いを強くしました。
イマイ