今春、トップアスリートコース生として入学した加藤大翔くん。
加藤くんは、小学生の頃よりレーシングドライバーとして活躍しています。まだ入学して3ヶ月ほどですが、高校生活について、これからの目標などインタビューしました。
〈どんな一日を過ごしていますか〉
朝からオンラインのショートホームルームに参加し、そのまま午前中はレポートやGrowth Programの授業を受けています。お昼頃から二時間ほどレーシングシミュレーターで練習し、昼食後、夕方まで身体作りのトレーニングを行っています。夕食後、また四時間ほどレーシングシミュレーターで練習し、就寝するという毎日を送っています。
レースの日は朝から晩まで走行準備や片付けを除き、ほぼ一日走行しています。
毎朝のオンラインショートホームルームに参加することで、高校生としての自覚も再認識しますし、勉強もがんばろうとやる気につながっています。
〈今がんばっていることは何ですか〉
来年、レースのためにフランスに行くことを目標に、身体作りのトレーニングと英会話力の向上に励んでいます。パッション英会話は、ネイティブの先生から学べるのでとても刺激になっています。
〈将来の夢を教えてください〉
夢は、F1ドライバーです。高校卒業後はカーレースの本場であるヨーロッパで生活できるようにしていきたいと思っています。近い目標としては、ホンダレーシングスクールのフォーミュラクラスを首席で卒業することです。
これからの高校生活、レース活動との両立、がんばってください!
勇志国際高校は、夢に向かって励む在校生や卒業生の活躍を応援します。
勇志国際高校 トップアスリートコースについてはこちら