勇志国際高校で毎月11日におこなっている「絆の日」活動として、白川校区5町内自治会の皆様のご協力のもと「餅つき大会」を開催しました。
今回初めての試みであるにもかかわらず、当日は40名を超える生徒の参加と近隣の保育園の園児20名、多数の自治会の方々にもご参加いただき、約70名で盛大におこなう事ができました。
つきあがったお餅は、自治会の方々とともに生徒が近隣におひとりでお住まいの高齢者の方々のご自宅にお持ちし、大変喜んでいただくことができました。
そしてなによりもつきたてのお餅を地域の方々とあんこにくるみ、約200個の大福もちを作り上げてからみんなで食べるお餅はとても美味しかったです。
伝統行事の継承として今後も勇志国際高校では餅つきを毎年おこない、地域の方々との交流をはかっていきたいと思います。白川校区5町内自治会の皆様、近隣住民の皆様、本当にありがとうございました。