5月11日(火)に千葉県松戸市新松戸にある千葉学習センターでも「絆の日の活動」を実施しました。千葉での開催は第99回目でした。絆の日の活動とは、日常お世話になっている千葉学習センター周辺を生徒と教職員が一緒になって行う環境美化活動(清掃活動・ボランティア活動)のことです。東日本大震災が起きた3月11日を中心に毎月11日に開催しています。今回も普段同様の流れでした。最初に各学年とも担任中心に30分ほど絆の日の活動の目的や意義について説明があり、その後学年ごと更には男女別など計8班に分かれ教職員もそれぞれ一緒になって、50分ほど環境美化活動を実施しました。美化活動終え休憩後に作文の時間(40分)でした。今回は学校教育方針の1番目にある『親孝行する青少年たれ』という題目で書きました。
全学年で80名を超える在校生が参加してくれました。1年生は初めての参加であり清掃活動のたいへんさを体感したかもしれませんが能動的に前向きに、参加の1年生皆さんが美化活動に力を尽くしてくれていました。達成感も手にしてくれたのではないでしょうか。2・3年生も同様ですが、基本的に自主参加にも拘らず、積極的に集まってくれている生徒たちを誇らしく感じます。連続参加は勿論のこと、参加経験ない在校生の皆さんの参加もお待ちしています。理論理屈も大切ですが、より重要なことはやはり実践です。いよいよ次回は「第100回目」。大きな節目となります。
以 上
~千葉学習センター~