本日は嬉しいお知らせです。
勇志国際高校トップアスリートコース卒業生でアルペンスノーボーダーの三木つばきさんが、世界選手権において女子パラレル大回転で日本勢初となる金メダルを獲得しました。
女子パラレル大回転においてオリンピックをはじめとした世界大会で金メダルに輝いたのは日本勢初という歴史的栄光となります。
在学中も競技生活を中心に、しっかり高校生活も両立していた三木さん。
高校3年生の時に出場した北京五輪では9位という結果を受け、すぐに気持ちを切り替え、経験をプラスととらえ、4年後のオリンピックに向けての意気込みと、周りの方々への感謝をメッセージとして届けてくれました。
『有名になりたいわけじゃない、世界一になる。』
有言実行の三木さん、感動をありがとうございます。
勇志国際高校では、世界を目指すアスリートのみなさんが競技と高校生活を両立できる環境を整えています。