11月30日木曜日17時より、映画・演劇・声優コースの期末発表会が行われました。
EESクラス令和5年度第2期期末公演
『アイツが死んだ夜』
演出・井手健太郎(EES講師)/ 脚本・びぶ屋台本堂
今回は、観劇した方からの感想を抜粋でご紹介いたします。
「最初はどのようにストーリーが進んでいくのか、場面を1つひとつ把握しながら見ていました。最後には、そう繋がるのかと感じたのと同時に、自分自身になんだかパワーをもらえた感じがしました」
「自分自身にも刺さるようなセリフがいくつもあり、大人になればなるほど味わい深くなる台本だと感じました」
「20分間もの膨大なシナリオを頭と体で覚え、感情をこめて演技できること、本当にすごいなと感じました。前回の声劇でも感動させられましたが、今回はさらに、声も表情もメリハリがついていて惹きつけらた表現でした」
「すごく心を揺さぶられる脚本だなと感じました。(中略)間のとり方から息遣い、ブレスの音までもが心地よくあっという間に世界観にに呑まれました。終盤のセリフはユニゾンだと感じてしまうほど息が揃っていて驚きました。素敵な時間をありがとうございました」
「前回に引き続き公演を観るのは2回目なのですが、動きがあったり、セリフ覚えての演技だったり、前回よりさらに見応えがありました!夢について考えさせられる内容で、自分自身の夢に対する考え方が変わるのを感じました」
「御二方の演じ方が動きを加えてさらに迫力を、世界観をより鮮明に出しておられると感じました。声の感情の出し方がすごく丁寧で「悩んでるんだな」「怖がっているのだな」と、登場人物の心境がとても分かりやすくて良かったです」
「二人のやり取りが普段見ている二人とは違って、役に入り込んでいる姿、とてもかっこよかったです。次回も楽しみにしてます!」
日々の研鑽を積み、ますます表現力に磨きがかかっていく二人の次の公演をどうぞお楽しみに!