弁論大会の目的
弁論大会の主な目的は、生徒たちの表現力や論理的思考力を養うことです。また、他の生徒や教職員とのコミュニケーションを深める機会ともなります。この大会を通じて、生徒たちは自分の意見をしっかりと伝える力を身につけることができます。
テーマ
弁論大会のテーマは「日常生活において、自分が熱中していることや学んだ事、疑問に思ったことや問題解決に向けての提案」でした。自分の伝えたいことを考え、先生に相談しながら一生懸命考えていました。このそれぞれのテーマに基づき、生徒たちは自分の考えを自由に発表しました。弁士の生徒は、好きなことや、自分の経験などをもとに弁論し、聴衆を感動させました。
予選と本選
勇志国際高等学校では、勇志祭(文化祭)で、弁論大会を行います。大分予選での今年の予選通過は、1年生 2名でした。それぞれ「好きなことから得る力」「一度立ち止まって」というテーマで、審査員や生徒に共感を呼びました。予選通過できなかった弁士もとても素晴らしい発表をしてくれました。
発表を聞いていた生徒からは、素晴らしい発表に心打たれ、来年は出てみたい!という感想もありました。
審査員に、大分県の魅力を発信しているインフルエンサー かくとさん
コミュニケーションの先生 清末先生
教頭先生
を迎え、緊張の中、頑張って発表していた弁士達でした。
まとめ
弁論大会は、生徒たちの成長を促す素晴らしい機会です。このような行事を通じて、生徒たちは自分の意見を発表する力を養い、将来の社会で活躍するためのスキルを身につけています。また、様々な経験のなかで、「やってみたい」気持ちが育ち「なりたい自分」を見つけられるのも勇志国際高等学校の特徴です!来年の弁論大会も楽しみですね!