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通信制高校とは?全日制との違い、学費について徹底比較!

2025.03.11
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みなさんこんにちは!勇志国際高等学校 千葉学習センターです。

通信制高校ってどんなところなのか、自分に合っているのかな。。。と情報を検索している方は多いです。

通信制高校と全日制の高校がどう違うのかや、それぞれのメリット・デメリット、費用感などなかなか聞きづらくて悩んでいませんか?

今回は、通信制高校とはどんなところなのかなと気になっている方に向けて、通信制高校の「勇志国際高等学校」からお伝えしていきます!

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通信制高校とは?

通信制高校とは、学校に毎日通わなくても、自宅での学習を中心に高校卒業資格が取れる学校のことです。

自分のペースで勉強できるので、アスリートを目指して活動している人や芸能活動に打ち込みたいなど、
その他の「いま自分が頑張りたい!」と考えている活動と学業を両立しやすいのが大きな特徴です。

全日制の高校と比べると、学校に通うのは最低限の日数になりますので、外に出るのが嫌だという子にも選ばれやすく
近年、多様な学び方の一つとして、通信制高校を選ぶ人が増えています。

通信制高校の特徴・全日制高校との違いを解説

通信制高校と全日制高校は、学習のスタイルや学校生活が大きく異なります。

全日制高校は毎日学校に通って授業を受けるのが基本で、みなさんも馴染みがあるかと思います。

一方、通信制高校は自宅での学習が中心で、ネット環境があればどこでも授業を受けることができます。

ここから、通信制と全日制それぞれの違いについて詳しく紹介します!
ご自身にとって通信制高校と全日制高校、どちらが自分に合っているか考える参考にしてください。

勇志国際高等学校の特徴について、すぐに知りたい方は気軽にLINEで相談してみてください。チャットで相談できるので、カンタンです!

通信制高校の特徴

通信制高校は、自宅での学習がメインです。

教科書や教材を使って自分で勉強し、レポートを提出したり、テストを受けたりして単位を修得します。

年に数回、スクーリングと呼ばれる面接指導があり、先生から直接指導を受けたり、他の生徒と交流したりする機会もあります。

全日制高校との違い

全日制高校と通信制高校の最も大きな違いは、学習スタイルと学習時間です。

全日制高校では、毎日学校に通い、時間割に沿って授業を受けます。

一方、通信制高校では、自分のペースで、好きな時間に自宅で学習を進めることができます。

この違いを詳しく説明します。

【全日制高校】
毎日学校に通い、先生の授業を教室で受けます。クラスメイトと一緒に学習するのが基本です。

【通信制高校】
自宅で教科書や教材を使って学習します。レポートを作成・提出し、先生の添削指導を受けます。スクーリング(面接指導)で先生に直接質問することもできます。

学習時間・ペース

全日制高校: 学校の時間割が決まっており、それに従って学習します。授業時間は基本的に平日朝から夕方までです。

通信制高校: 自分のペースで学習できます。いつ、どれくらい勉強するかは自分で決められます。朝型の人も夜型の人も、自分の生活リズムに合わせて学習できます。

通信制高校のメリット・デメリット

通信制高校には、メリットとデメリットの両方があります。自分のライフスタイルや目標に合っているかどうかを判断するために、両方を理解しておくことが大切です。以下に、主なメリットとデメリットをまとめました。

メリット

通信制高校に通うメリットには以下のようなものがあります。

・時間や場所に縛られず、自分のペースで学習を進められる
・全日制の高校より学校に通う時間が少なく、自分の趣味やスポーツ、やりたいことに時間を使える
・全日制高校に比べて、学費が安い
・毎日学校に通わず、オンライン授業が基本のため、人間関係のトラブルで悩むことが少なくなる
・通学の必要がないため、住んでいる場所に関係なく、全国どこからでも通える

デメリット

続いて、通信制高校に通うデメリットは以下のようなものがあります。

・自分で学習計画を立て、実行する自己管理能力が求められる
・毎日学校に通わないため、人によっては孤独を感じることがある
・全日制高校に比べて、進路指導が少ない場合がある
・自分で学習を進めるため、モチベーションを維持するのが難しい場合がある
・自宅で集中して学習できる環境を自分で整える必要がある

通信制高校に通う場合、全日制高校と比べて学費の安さや自由な時間の多さは魅力になりますが、一方で自分で時間をコントロールして目的意識を持って日常を送れるかは合う/合わないを左右する重要なポイントになるでしょう。

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通信制高校の仕組みを分かりやすく紹介

続いて、通信制高校の仕組みについて、初めての方にも分かりやすく説明していきます。

単位制と学年制の違い

まず、多くの通信制高校では「単位制」を採用しています。

公立の全日制高校だと「学年制」になることが多いですが、通信制高校では1年ごとに進級するのではなく、必要な単位を修得することで卒業できる仕組みです。

そのため学年という概念にとらわれず、自分のペースで学習を進められるのが特徴です。

例えば、ある科目の単位を落としてしまっても、その科目だけを再度学習して単位を修得すれば良いので、留年することなくスムーズに卒業を目指せます。

通信制高校にはネット生・通学生がある

通信制高校には、自宅での学習を基本とする「ネット生」と、学校に通って授業を受ける「通学生」があります。

近年では、インターネットを活用した学習スタイルが充実してきており、回線速度も以前と比べると速くなっていますから、自宅にいながらオンラインで授業を受けたり、先生や他の生徒と交流したりできるようになりました。

「ネット生」は、特に時間や場所に縛られずに学習したい方におすすめです。例えば

・学校に行くのが嫌い
・友達や先生など人間関係によるストレスが悩み
・スポーツに取り組んでいて、なるべく鍛錬の時間に充てたい

というような人に向いています。

さらに、最近では「メタバース生」という新しい学び方も登場しています。

これは、仮想空間(メタバース)上でアバターを使って授業に参加したり、他の生徒とコミュニケーションを取ったりするスタイルです。

仮想空間(メタバース)にいつつも、まるで学校に通っているかのような感覚で学習できるため、自宅学習が更に楽しく、スムーズなコミュニケーションをとりながら行えるようになります。

勇志国際高等学校にもメタバース生コースがありますが、全国どこからでも入学できるのでとても人気です。気になる方はぜひ一度「勇志国際メタバース生コース」をチェックしてみてください。

レポート(添削)の提出について

通信制高校での学習の中心となるのが、レポート(添削課題)の提出です。
教科書や参考書などを参考にしながら、自分で課題に取り組み、レポートを作成します。

作成したレポートは、学校に郵送したり、インターネット上で提出したりします。

提出されたレポートは、先生が添削し、評価やアドバイスを加えて返却されます。
この添削指導を通して、理解を深め、学習を進めていきます。レポートの提出頻度や締め切りは、学校や科目によって異なりますが、計画的に学習を進めることが大切です。

学校によってレポートの提出や添削の方法は異なりますので、あくまで勇志国際高等学校の例を挙げて解説すると。

勇志では生徒がレポート作成に困っていたら、分からないところは担任の先生が相談に乗りながら、二人三脚で対応していきますから、勉強に遅れが出ることも少なく、目指したい進路を進める生徒が多くなっています。

スクーリング(対面授業)がある

通信制高校では基本的にはネットを使った自宅学習が中心ですが、スクーリングと呼ばれる対面授業も行われています。

スクーリングは、学校に登校して先生から直接指導を受けたり、他の生徒と交流したりする貴重な機会です。
学校によって異なりますが、年に数回か月に数回行われることが多いでしょう。

スクーリングでは、実験や実習、グループワークなど、自宅学習だけでは得られない体験をすることができます。
勇志では天草にある本校にスクーリングに来て、青空の元みんなで釣りを楽しんだり、BBQをしたりするのですが、普段は接することのない大自然を身近に感じることができて、生徒のみなさんは旅行のような気持ちで参加することができることが特徴です。

定期試験がある(年度末に1回定期試験が行われていることを説明する)

通信制高校でも、学習の成果を確認するために、定期試験が行われます。
多くの通信制高校では、年度末に1回、定期試験が実施されています。

試験科目は、学校やコースによって異なりますが、主要科目を中心に、学習内容の理解度を測るための試験が行われます。試験の結果は、単位認定や進級・卒業の判定に用いられます。

特別活動(学校行事など)がある

通信制高校でも、ホームルーム活動、学校行事、生徒会活動などの特別活動があります。
特別活動は、学習だけでなく、社会性や協調性を育むための大切な機会です。

学校行事には、遠足、文化祭、体育祭、修学旅行などがあり、学校によって内容はさまざまです。
これらの活動を通して、他の生徒との交流を深めたり、思い出を作ったりすることができます。

勇志国際高等学校でも、一同に介して行う体育祭や文化祭である「勇志祭(ゆうしさい)」を行っており、大人気の学校行事になっています。

特に勇志祭では、テレビにも出るような有名なTikTokerさんをお呼びしてLIVEをしていただいたり、勇志の生徒だけの特別なことがたくさんあります。

過去の開催情報は勇志国際高等学校の公式SNS(インスタグラムやTikTok)に掲載していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

通信制高校の種類について解説

みなさんは通信制高校には1種類しかないと考えていませんか?
実は通信制高校にはいくつか種類がありますので、ここで解説します。

公立と私立の違い

通信制高校には、大きく分けて「公立」と「私立」の2種類があります。

公立の通信制高校

都道府県や市町村が運営しているのが公立の通信制高校です。

公立の通信制高校は学費が比較的安価である点が大きな魅力です。
ただし、私立に比べてサポート体制や学習内容の自由度が低い傾向にあり、昔ながらの通信制高校のイメージに近いのが公立の通信制高校です。

勇志国際高等学校は「なりたい自分になれる学校」をテーマに掲げていますから、上記のような昔ながらの学習スタイルではなく。

実際に会社を経営している方やプロアスリート、占い店を経営しながらTikTokで1,000万回以上動画が再生されているTikTokerを含め、
現場の技術や知識を学べる数少ない通信制高校です。

少しでも気になったらぜひコチラから説明会に参加してみて、直接先生から話を聞いてみてくださいね。
みなさんお母様やお父様と一緒に気軽に参加していますから、安心して参加いただけます。

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私立の通信制高校

つづいて私立の通信制高校について解説します。

所謂、学校法人などが運営しているのが私立の通信制高校です。
学費は公立に比べて高くなりますが、その分、学習に関するサポートや進路指導が充実していることが多いでしょう。

また、勇志のように独自のカリキュラムやコースを設けている学校も多く、自分の興味や目的に合わせて学校を選びやすいのが特徴です。
近年増えている、特色豊かで学びやすい通信制高校は、私立であることが多く、勇志国際高等学校も私立の通信制高校です。

私立の通信制高校であれば、前述した「メタバース生コース」など、ネットを使った学習でありながらも、より具体的なコミュニケーション手段を用いて授業を受けることが可能になります。

ご自身のおかれている環境や、今後チャレンジしたいことなどで公立・私立を選ぶと後悔が少ないでしょう。

広域通信制と狭域通信制の違い

その他、広域通信制と狭域通信制の違いについて説明していきます。

通信制高校について調べている方なら一度は目にしたことがあるかもしれませんね。

広域通信制高校

全国各地、あるいは複数の都道府県から生徒を募集しているのが広域通信制高校です。

インターネットを活用した学習システムが充実していることが多く、遠方に住んでいても、自分のペースで学習を進めやすいのが特徴です。

スクーリング(対面授業)の回数が少ない、または、合宿形式でまとめて実施する学校もあり、勇志国際高等学校もこの広域通信制高校に属しています。

インターネット環境があれば全国どこからでも入学することができ、編入や転入も受け付けていますから、「もっと将来役立つことを学んび、なりたい自分を実現していきたい!」という考えならぜひ検討してみてください。

勇志国際高等学校の資料請求は以下から行えます。

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狭域通信制高校

特定の都道府県内、あるいは近隣の地域から生徒を募集しているのが「狭域通信制高校」です。

広域通信制高校に比べて、学校に直接行くスクーリングの機会が多く、先生や他の生徒と直接顔を合わせる機会が多い傾向があります。
地元に密着した学校生活を送りたい方に向いているでしょう。

学校に行く機会が広域制通信制高校と比べて多くなりますので、例えばプロアスリートになるために頑張っていて、練習に時間を割きたいという方には向いていないと考えられます。

サポート校、技能連携校とはどんな学校?

通信制高校での学習をサポートしてくれるのが、「サポート校」と「技能連携校」です。

サポート校とは

通信制高校の学習をサポートする民間の教育施設で、一般の学習塾のようなイメージです。
レポート作成の指導や、学習スケジュールの管理など、きめ細やかなサポートを受けることができますので、学校の勉強に遅れが出て不安のある方や、もっと手厚いサポートを受けて学習していきたいという方に選ばれます。

技能連携校

技能連携校は通信制高校と連携して、専門的な知識や技術を学ぶことができる学校です。

例えば、美容、調理、IT、デザインなど、さまざまな分野の専門学校や専修学校が技能連携校となっています。
(※みなさまのお住まいの県にも、何かしらの技能連携校があるハズですよ。)

技能連携校に通うことで、高校卒業資格と同時に、専門的な資格や技術を身につけることができますので、将来の目標が明確な方には、特におすすめです。

以上、通信制高校の種類について解説しました。

このように、通信制高校にはさまざまな種類があります。
それぞれの特徴を理解し、自分に合った学校を選ぶことが、充実した高校生活を送るための第一歩でしょう。

通信制高校の学校生活・雰囲気を紹介

この項目では、通信制高校の学校生活や雰囲気について詳しく紹介していきます。

実際に勇志国際高等学校がどのような学校生活になるのか、というのもイメージしてもらいやすいかと思いますので、気になっている方はぜひチェックしてみてください。

全日制高校の学校生活

全日制高校では、月曜日から金曜日まで、毎日決まった時間に学校に通い、時間割に沿って授業を受けます。
クラス単位での活動が多く、クラスメイトや先生との関わりも密接になることが、全日制高校における学校生活の特徴です。

部活動や学校行事も盛んで、参加しない生徒の方が少ないでしょう。
良くも悪くも、周りの生徒と同じように過ごすことが求められる場面が多いのが特徴です。

近年では多様性について理解が深まってきたことで、このような全日制高校の規則的・統括的な集団行動が「必須」ではなくなってきました。

また、例えば秀でた学力の持ち主であったり、もっと先のことを学びたい!と考えている向上心のある生徒さんの場合は、
「みんなと一緒に進む=みんなに合わせる」というスピード感を物足りなく感じてしまうことも出てくるでしょうから、
通信制高校が選ばれるようになってきています。

通信制高校の学校生活

通信制高校の学校生活は、全日制高校とは大きく異なります。

自宅学習が中心で、自分のペースで学習を進めることができることが大きな特徴でしょう。

毎日学校に通う必要はなく、スクーリング(対面授業)の日に登校するため、自分の好きなこと・いまやりたいことに時間を使えることが選ばれる理由になっています。

学習スタイルは学校やコースによってさまざまですが、服装や髪型も自由な学校が多く、個性を尊重する雰囲気があります。

自分の時間を自由に使えるため、アルバイトや趣味、習い事など、学習以外の活動にも時間を使いやすいのが特徴で、
前述しましたが、アスリートを目指している生徒も通信制高校を選ぶことが多くなっています。

勇志でもプロテニスプレイヤーの高村颯希さんや、2024年にF4シリーズチャンピオンに輝いた加藤大翔さんなど、多くのプロアスリートを輩出しています。

気になったら以下のリンクから、気軽に説明会に参加してみてくださいね。

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生徒の年齢層の違い、不登校でも通いやすいのはどっち

全日制高校の生徒は、ほとんどが15歳から18歳の同年代です。
一方、通信制高校の生徒の年齢層は幅広く、10代から60代以上の方まで、さまざまな年齢の方が学んでいます。

社会人コースで広がる学び直ししやすさ

特に、「社会人コース」を設けている通信制高校では、社会人経験者や、一度社会に出たけれど、もう一度学びたいという方が多く在籍しています。

具体的には、以下のようなケースが多くみられます。

  • 10代: 中学校卒業後、すぐに社会に出たけれど、高校卒業資格を取得したい
  • 20代〜30代: 仕事をしながら、スキルアップのために高校の勉強をしたい
  • 40代〜50代: 子育てが一段落し、自分のための時間で学び直したい
  • 60代以上: 定年退職後、新たな趣味や生きがいとして学びたい

このように、通信制高校には、さまざまな背景を持つ生徒がいます。年齢や経験が異なる生徒同士が交流することで、新たな発見や刺激を得られることも、通信制高校の魅力の一つです。

不登校経験者にとっての通信制高校の役目

不登校経験がある方にとって、毎日学校に通うことや、集団生活に馴染むことは、大きなハードルとなる場合があります。

通信制高校は、自宅学習が中心で、自分のペースで学習を進められるため、不登校経験がある方でも通いやすい環境です。

また、スクーリングの回数が少ない学校や、オンラインで授業を受けられる学校を選べば、さらに負担を軽減することができます。
通信制高校は、多様な生徒を受け入れる、柔軟な学びの場と言えるでしょう。

進路指導とサポート体制について

高校生活の大きな目標の一つに進路選択があります。
全日制高校と通信制高校では、進路指導やサポート体制にどのような違いがあるのでしょうか。

それぞれの特徴を比較しながら、詳しく見ていきましょう。

全日制高校の進路指導

全日制高校では、多くの生徒が大学や専門学校への進学を目指します。
そのため、進路指導は、進学を前提とした内容が中心となります。

具体的には、

  • 進路ガイダンス: 大学や専門学校の情報を紹介したり、進路選択のポイントを説明したりする
  • 模擬試験: 進学希望先のレベルに合わせた模擬試験を実施し、学力や進路の可能性を把握する
  • 三者面談: 生徒、保護者、担任教諭の三者で、進路希望や学習状況について話し合う

といったことが、学年ごとに計画的に行われます。

進路指導室には、大学や専門学校のパンフレットが豊富に揃えられ、進路指導担当の先生が常駐しているのが一般的です。
多くの生徒が同じような進路を目指すため、情報収集や対策がしやすい環境と言えるでしょう。

通信制高校の進路指導

通信制高校の生徒の進路は、大学や専門学校への進学だけでなく、就職、留学、起業、プロアスリートなど、多岐にわたります。
そのため、進路指導は、生徒一人ひとりの希望や状況に合わせた、個別対応が中心です。

具体的には、

  • 個別相談: 進路アドバイザーや担任教諭が、生徒の希望や適性、学習状況などを踏まえて、個別に相談に乗る
  • キャリア教育: 将来の仕事や生き方について考える機会を設け、自己理解を深める
  • 進路情報の提供: 大学や専門学校の情報だけでなく、就職に関する情報や、資格取得に関する情報など、幅広い情報を提供する

といったことが行われます。

また、近年では、オンラインでの進路相談や、eラーニングを活用した進路学習。
メタバースを使ってアバターでコミュニケーションをしながら進路指導をしていくケースもあります。

通信制高校ならではの進路指導が増えるなか、全日制高校との差が開いているのが現状と言えるでしょう。

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相談体制やサポートの違い

全日制高校では、担任教諭や進路指導担当の先生が、生徒の進路相談に乗ることが一般的です。
しかし、通信制高校では担任教諭だけでなく、進路アドバイザーやキャリアカウンセラーなど、専門的な知識や経験を持つスタッフが、生徒の進路相談に対応するケースが増えています。

また勇志国際高等学校ではネット上のコミュニケーションツールである「Slack」を使って、特別授業を行なってくれている外部講師に直接コンタクトを取り相談することも可能です。

起業してバリバリ仕事をしている方や、スキルを特化させて店舗を運営しているオーナー、TVやメディアに出演していて自信の魅力を表現するのが上手いイメージコンサルタントの方など様々な外部講師に相談できるのは大きな魅力です。

勇志国際高等学校におけるサポート体制について、その他には以下のようなことが挙げられます。

  • オンデマンド授業が充実している
  • 中学校時代の学習の振り返りをサポートしている(不登校だった方でも安心して学習できる)
  • ネット予備校、進路指導も充実している(有名大学への進学実績もあり)
  • 指定校推薦枠が全国で100以上ある(進学時に安心)
  • 担任生で1人の子に対して先生が付き、進路時のサポートがしっかりしている

通信制高校の学費について解説

通信制高校への進学を考える上で、学費は重要な検討事項の一つです。
ここでは、通信制高校の学費の内訳や、公立・私立の違い、学校や学習スタイルによる費用の変動について、詳しく解説していきます。

学費の内訳

通信制高校の学費は、主に以下の項目で構成されています。

  • 入学金、授業料、施設費など
  • スクーリング費用、教材費
  • その他諸費用

学校によって呼び方や必要な学費が異なる場合がありますので、学校説明会や相談会などに参加した際にしっかりと聞いておくと良いでしょう。

勇志国際高等学校の場合は、

  • 通学生コース学費: 15万円
  • ネット生コース学費: 3万円
  • メタバース生コース学費: 3万円 + α(先端教育費 33.6万円、通信費 5.5万円、サーバー代 2.4万円)
  • 教育充実費: 教育の質を向上させるための費用です。
  • 視聴覚授業料: オンデマンド動画の作成などにかかる費用です。
  • スクーリング費用: 対面授業を受けるための費用です。交通費や宿泊費などが含まれます。
  • 教材費: 教科書や参考書などの教材を購入するための費用です。

その他、諸費用として以下のような費用が必要になります。

  • 日本スポーツ振興センター加入金: 250円
  • 制服代金: 4.5万円前後(※制服が必要な場合のみ)
  • 健康診断費: 初年度1万円前後、2〜3年度7〜8千円前後(居住地で変わる可能性がございます)

上記のように、勇志の場合でみても様々な諸費用がありますので、ぜひ一度説明会などで疑問点を確認しておきましょう。

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公立、私立通信制高校で学費に違いはある?

一般的に、公立の通信制高校の方が、私立の通信制高校よりも学費が安い傾向にあります。

公立高校は、国や地方自治体からの補助金によって運営されているため、学費を低く抑えることができます。

しかし、私立の通信制高校は、独自の教育プログラムやサポート体制を充実させている場合が多く、その分、学費が高くなることがあります。
例えば、オンライン学習システムや、個別指導、キャリア教育など、手厚いサポートを受けたい場合は、私立の通信制高校が適しているかもしれません。

学校や学習スタイルによって変動する費用もある

通信制高校の学費は、学校や学習スタイルによっても変動します。

例えば、制服代や健康診断費などが代表的な変動費になるでしょう。

また勇志国際高等学校では「就学支援金制度」や「奨学金制度」を利用することが可能で、使える場合は利用した方が断然良いでしょう。

特に奨学金支援制度は、通常なら入学時に一旦みなさまから学費や諸費用を納付していただき、後で制度分の費用を返金することになりますが。

勇志の場合は入学時の支払いから差し引いた金額で納付となりますので、入学時の負担がとても少ないのが特徴です。

通信制高校に関するよくある質問

最後の項目として、通信制高校に関してよくある質問事項をまとめておきました。

みなさまの通信制高校選びの参考になれば嬉しいです。

こちらに掲載していない質問があれば、お気軽にLINEやフォームから相談してくださいね。

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入学や転・編入学に関する質問

勇志では、入学資格や年齢制限はありますか?

20歳以上の方は社会人コース、19歳までの方ならネット生・通学生・メタバース生コースとなっております。

勇志では入学時期はいつになりますか?

通常4月と10月のどちらかになり、前期生・後期生で分かれています。

また、転入学や編入学は随時受付ておりますので、以下からご相談ください。

転・編入を考えている方へ

転入・編入は可能?

もちろん可能です。

上記の項目と重複いたしますが、転入学や編入学を考えておられる方は、以下のリンクからご相談ください。

転・編入を考えている方へ

入学時に必要な書類はありますか?

申し込まれる方の学年によって必要になる書面が異なります。

中学3生の場合:新入学調査書、作文 となり、作文の課題は勇志国際高等学校から事前に送付している課題に沿って作成していただきます。

高校生の場合:在籍証明書、転学紹介状、作文(※中学3年生と同様です)、成績単位修得出席状況証明書

勇志では途中から学習スタイルの変更はできますか?

変更可能です。
ただし、ネット生から通学生に変更する場合のみ、各学習センターの定員数に空きがあれば変更が可能となります。

学習に関する質問

学習の進め方は?

勇志国際高等学校における学習の進め方は、各学習スタイルによって異なります。

そのため、学校説明会や相談会などで直接ご相談いただけると幸いです。

相談会・説明会

中学校の時の復習はできますか?

中学時に不登校だったので学習が不安だという生徒さんは多いです。

勇志はしっかりと学習の補填ができる担任生ですから、分からないところがあれば分かるまで先生がフォローしてくれます。

アスリートを目指すことは可能ですか?

勇志にはプロアスリートを目指す方が所属する、「プロアスリートコース」がありますので、もちろん可能です。

通学が少ないからこそ、学業と両立させながらアスリートの夢を目指している生徒が多く在籍しており、有名な選手も輩出しています。

勇志にはプロ棋士を目指している方も在籍しており、文武ともにアスリートを育てています。

学費に関する質問

アスリートを目指している場合、学費は安くなりますか?

TOPアスリートコースの場合、過去実績による減免制度がございますので、ご安心ください。

勉強を頑張ることで学費が安くなることはありますか?

学力減免、テストや偏差値によって減免される可能性も十分ございます。

詳しくは各学習センターのLINEからご相談いただくか、フォームからご相談ください。

問い合わせフォームから相談する

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自分の家族が勇志の生徒だったんですが、入学金は安くなりますか?

兄弟減免という制度がございますので、入学金が不要になる可能性がございます。

詳しくは下記のリンクから直接お問い合わせくださいませ。

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分納ができますか?

分納は不可でございます。
オリコローン(保護者の方で返済方法や期間は決められます)がございますので、そちらを利用していただくことは可能です。

その他のよくある質問

卒業証明書は発行してもらえるの?

卒業証明書の発行も可能です。
以下のフォームから問い合わせるか、お電話にて窓口へご相談ください。

問い合わせフォームから相談する https://www.yushi-kokusai.jp/inquiry/

通信制高校の卒業後の進路は?

東京大学への進学者も輩出しており、学業に打ち込みたい方に最適な環境です。

卒業後は進学はもちろん、就職する、起業するなどさまざまな進路を選んでいる生徒がいます。

通信制高校は就職に不利ですか?

全くそんなことはございませんので、ご安心ください。

通信制高校で学ぶことで得られる経験は、全日制高校と比べると、より実践的・具体的な経験になりますので、就職に有利なケースはあれど不利になることはないと存じます。

学校選びのポイントは?

学費はもちろん、「どのようなことが学べるのか」や「コースを途中で変えられるのか」という点はポイントになるでしょう。

勇志国際高等学校に通っている生徒さんたちも、中学時代に不登校だったから始めはネット生コースが良いな、と選んで入学してきたものの、環境も良くお友達も増え、通学生コースにしたいということがあります。

他校であれば柔軟ではない部分が、勇志では柔軟に切り替えられることは、当校を選ぶ理由のひとつです。

まとめ

以上、今回は「通信制高校とはどんな学校だろう?」と調べている方に向けて、広域生通信制高校である勇志国際高等学校から情報をお伝えしました。

かなり詳しくお伝えしたつもりでございますが、補足が必要な点などあれば、実際の学校説明会や相談会に参加してみてお伺いください。

みなさまの明るい高校生活の支援ができる日を、一同お待ちしております!

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