11月11日(金)には、松戸市新松戸にある千葉学習センターでも絆の日の活動を実施しました。活動意義や目的は、平成23年3月11日におきた東日本大震災における被災者や地域に向けて、また今年4月14日、16日の熊本・大分地震を受けて、風化させないため少しでも被災地の皆様に心を寄せるため、さらには私たちが日常お世話になっている新松戸の千葉学習センター近隣の環境美化に貢献するためです。絆の日の活動参加は強制や義務ではありません。千葉学習センターでは今回で52回目となります。あいにくの天候ではありましたが、雨具などは用意しつつ、通常同様に校舎外での活動を実施。活動前に恒例の作文の時間も設けました。
前日の晩から天候が崩れ冷え込みも厳しくなるなか、30人近い生徒が3班に分かれ活動に参加、従事しました。逞しさ頼もしさを感じました。
参加生徒の皆さんは、今回いっそう絆の日の活動の意義を考える、かみしめる機会となったのではないでしょうか。またそのように願っております。
以 上 千葉学習センター