皆さんこんにちは。
勇志国際高等学校で国語を担当しています三浦大樹です。
私が国語の先生になりたいと思ったきっかけは言葉には人に希望を与える力があるということを伝えたいと思ったからです。辛いことがあった時に、自分を励ます言葉を口に出せば本当に元気になったり、なりたい自分の姿を言葉にすることで希望が見えてきます。国語が苦手だという人もいると思いますが、スクーリングの授業ではそんな魅力的な言葉を届けたいと思っています。
好きな言葉はたくさんありますが最近特に印象に残っている言葉は
「長所はよく表現された個性 短所はまだ表現されていない個性」という言葉です
。これは平野秀典さんという方が書いた本の中からの引用です。人は誰でも長所を持っています。長所が目立たない人は自分の長所を表現する方法を知らないだけなのです。自分の長所をたくさん見つけ、磨いていけるような高校生活を過ごしてもらいたいと思います。
(昨年度キャンプファイヤーでギターの弾き語りを披露しました)