5月13日(月)には、千葉県松戸市新松戸にある千葉学習センターでも「絆の日の活動」を実施しました。千葉での開催は81回目です。絆の日の活動とは、日常お世話になっている千葉学習センター周辺を生徒と教職員が一緒になって行う環境美化活動(清掃活動・ボランティア活動)のことです。東日本大震災が起きた3月11日を中心に毎月11日に開催しています(今回のように11日が土曜日曜祝日の場合にはその前後)。活動の内容としては、最初に30分ほど絆の日の活動の目的や意義について説明があり、その後学年ごと3班に分かれ教職員もそれぞれ一緒になって、50分ほど環境美化活動を実施。美化活動終了後は、休憩後作文の時間(40分)です。今回は『令和を迎えて』という題目で書きました。
今回は70名ほどの在校生が参加してくれました。1年生は初めての参加となり大変さを感じたかもしれませんが、多少なりとも充足感や爽快感も手にできたのではないかと思っています。2・3年生も同様ですが、基本的に自主参加にも拘らず、積極的自主的に集まってくれている生徒たちを誇らしく感じます。連続参加は勿論のこと、参加経験ない在校生の皆さんの参加もお待ちしています。理論理屈も大切ですが、より重要なことはやはり実践です。
以 上 千葉学習センター